58.5cmのチヌのその後

チヌの剥製とサトウクラフトの佐藤さん

 1月25日に宇和島湾で釣った58.5cm、3.15Kgのチヌの剥製が完成しました。

 1月25日に釣って持ち帰り、地元の釣具屋で魚拓にしてもらったあと、58cm以上のチヌを釣って魚体が綺麗だったら剥製にしようと決めていたので、さっそく岡山にある魚類剥製工房SatoCraft(サトウクラフト)というお店に剥製に出しました。剥製と言えば、2000年2月に磯チヌ岡山の賢ちゃんが御荘で釣り上げた64cmのチヌも剥製にしていました。少々小さいのですが、そうそうロクマルも簡単に釣れるハズもなく、少々高額な出費になりますが挑戦することにしました。

 魚はクール宅急便で・・・ということだったのですが、岡山にお店があるということと、せっかく高いお金をかけてお願いするわけで、どんな方が作業されるのかを見ておきたいということで、魚を持って工房を訪ねました。FatOneCraftは某釣具メーカーを脱サラした佐藤さんと言う方が一人でされていて、結構若い人だったため少々驚きました。

作成途中の作品がたくさん

 工房に入ってビックリ、作成途中の59cmのチヌがデェ〜〜ンと横たわっていました。まだ色づけをする前の状態だったんですが、それでも十分カッコイイ!!横には77cmのクチジロ!これもド迫力!!まわりには川魚の剥製の仕掛かり品が所狭しと並んでいます。初めてみたその光景は感動ものでした。完成に近い作品はまさに芸術品の域で、自分のチヌがこんな感じに仕上がったらいいなぁ・・・と想像して喜んでました。

 とりあえず、料金は1cmあたり700円(当時)ということで、40,000円前後。プラス剥製を載せるプレート、もしくは額縁の代金が必要ということでした。期間は早くてGW空け、3ヶ月はかかるよと言われました。

 首をなが〜くして待つこと4ヶ月あまり。佐藤さんから「そろそろできますよ」との電話が!「自宅に送りますよ」って言われたが、もちろん「取りにいきます!!」ってことで6月19日に取りに行ってきました。佐藤さん的には満足していないできらしいのですが、私的にはすばらしい出来栄えで!満足満足!!ということで剥製を持って記念撮影をパチリ!40,000円は高いなぁと思っていたけど、実物を見たら、こりゃ40,000円の価値はあるわぁ〜〜〜と一人で納得!今度はロクマルをやっつけたら持って来ますと宣言して持帰りました。

石丸さんのロクマル

 ちなみに、FatOneCraftさんでは最近工法を変え、より出来栄えのいい剥製にチャレンジしておられます。手間がかかる分値段は多少アップしていますが、新工法での作成途中の剥製(石丸さんのチヌ60cm)など見たのですが、自分のチヌより迫力が50%アップって感じでした。

 みなさんも大きな魚が釣れたら剥製なんぞいかがですか?想像以上の迫力ですよ! SatoCraftのホームページにも剥製の写真があるのですが、やっぱり実物を見ないと伝わらないですね。実物の出来はあんなもんじゃないです!!

(まこっちゃん)(2003.7.26)

58.5cmのチヌの剥製