
出張やら子供の行事やらで2ヶ月間釣りに行けなかったが、盆休みくらい・・・と言う事で何とか釣行を実現させた。それも前々日になってやっと釣行が決まるといった滑り込みの釣行だった。場所は、最近チャリコ混じりでチヌが釣れているということで、お土産も確保できる北灘のカカリ釣りに決定。パートナーはちばちゃんだ。
15日の午前5時に出船、去年の秋に良い思いをした通称”奥の小割り”に入りました。朝イチから当たってくると聞いていたが、その通り1投目からダンゴに当たってくる。3投目には25cm級のチャリコも釣れ、この分だとお土産は大丈夫だ。
順調にチャリコは釣れてくる。小アジばかり釣っていたちばちゃんが大きく竿を曲げた。「本命?」「たぶん・・・」ということで、あがってきたのは40オーバーのキビレ。まぁ一応本命ということにした。ここで私の方は竿のトラブル。ガイドが一つ無くなっている。(たぶん釣り始めから取れていた)あまり影響は無いだろうと釣り続けていたが、少し型のいいチャリコを釣った時に、その隣のガイドも取れてしまった。仕方なく竿を交換・・・と同じ予備の竿を出したが、なんと穂先が無い・・・???「ちばちゃ〜〜〜ん竿貸して〜〜〜」と泣きつき竿を借りて釣り再開。
まもなくいい当たりが出てこっちも40オーバーの本命を2匹ゲット。2匹目のチヌをあげるときに竿に目をやると・・・あらら・・・この竿もガイドがとれた!それも2ヶ所も・・・「ゴメンちばちゃん・・・」「まぁエエわぁホレッ」と次なる竿を貸してもらった。
11時をまわったころからダンゴにはアタるがサシエにアタらない状況になってきた。何度かサシエが残って帰ってくる。ダンゴが割れてかなりの時間置いておいても当たらないので、1mほど糸を送ってみる・・・モゾモゾ・・・さらに1m送る・・・モゾモゾ・・・サシエはあるようだ。さらに送る・・・コツ、グイッ!オッシャ!!途中結構締め込む、(良型、良型!)上がってきたのは45cm近いキビレ。よく引くハズじゃ。次の一投も同じパターンで攻める。送って送ったとき(2mくらいか?)コツ、グイッときた。少しサイズアップして45オーバー。次も同じパターン、でもコイツはさらに強烈な引きで敢え無くハリス切れ。残念!
少し沈黙が続いた、でも相変わらずダンゴはつつくが、サシエを取られないパターンは続いている。今度は3回送った時点でモゾモゾきた、4回目でやっとアタッた。あわせて数度はラクに糸を巻かせてくれたが3回目のポンピングのとき強烈に走った。思わず糸を出したが、リールをサミングしたときに「アチッ!!!!」右手の人差し指を火傷してしまった。痛いのと強烈な引きに耐えて耐えて半分くらい浮いてきたとき急に横に横に走りだした、(ボラか・・・?)さらに耐えて耐えてやっと浮いてきた、デカい!本命!!やっとのことでタモ入れ成功。それにしても夏のチヌは水面までよく引く。こっちは汗だくになってしまった。う〜ん50cmあるかなぁ〜・・・
この1匹を境にまたサシエにガンガンアタックしてきはじめた。犯人はチャリコにアジ。14時を過ぎて外道もあまり釣れなくなったので、15時まで頑張ろうと決め続けたが結局本命は追加できなかった。
岡に上がって計ってみると42〜44cmが4匹と47cm、53cmの計6匹。ちばちゃんも同じくらい釣っていたが型がでなかったようだ。カカリ釣りをはじめてずぅ〜っと周りに大チヌを釣られ続けてきたが、やっと大チヌと呼べるサイズを手にすることができた。この53.0cm、2.5Kgは自己最高記録になった。
(まこっちゃん)(2000.8.17)