2000年度第二回大会

優勝したちょうさんと43.8cm 1mm差で優勝を逃したてっちゃん

 今年第二回目の大会を笠岡沖で開催した。前日来の雨もあがり、風さえ出なければと思いつつ集合したが、空には星もでており、風もそれほどでもないようだ。西周りか東周りか悩んだが、予想されていた東風もたいしたことがなさそうなので、東周りに決定し、船を出した。

 今回は遊潮会9人と遊潮会Jr.1人の計10人。最近好調の大ゴチ東に寄ったが先客有り、横のトウフの地が空いていたのでそこにサダとタツ。次に仕切岩のスベリにちゅうじ、北木のイボにてっちゃん、カサネ岩にこばしん夫妻、ヌノコシにちょうさん、ともくんと降ろしていったところで場所がなくなった。前々から気になっていた白石の鳥の口に船を進めてもらい、そこに決定。みずさんと二人で降りた。

 別れて釣ろうということになったが、どう見ても釣りになるところは1ヶ所のみ。必然的に並んで釣ることに。30m程沖まで遠浅で、シモリはたくさんあるものの、せいぜい浮き下は1ヒロあるなし。潮が少し流れていたのが、せもてもの救いだった。しかし打ち返せどウキに反応はなくエサもカスメとられる。そのうち針を取られフグと判明。

 2時間ほど経過し、潮もかなり満ちてきた。満ちてくるとフグも少なくなりエサが残り始めた。ここで一発!本日初のきれいな消しこみ。あわせると重量感タップリ!でもぜんぜん浮いてこない、竿の弾力と釣り合っている状態、そのうち右にあるシモリにむかってジワジワ泳ぎ始めた、(ヤバイ!)でもこっちを向かない。とうとうシモリに張り付いて止まった。少し糸をゆるめ様子を見ていると数十秒して沖に泳ぎ出した。でも糸が何かに擦れているのが竿を通して伝わってくる。こりゃヤバイと思った瞬間テンションがなくなった。悔しくて悔しくて・・・瀬戸内のチヌ完全にナメてました。あの重量感、あのゆっくりとした動き、結構な型だったとおもわれる。

 その後満潮前に今度はみずさんにヒット!最初の突っ込みはそうとうキツそうだが、糸を出して耐え、後はすんなり寄ってきた、「型は?」と聞くと「茶色い!」何の事はないコブの40cmオーバーオーバー。残念!!そこで満潮の潮止まり、以後下げ潮は納竿の1時まで流れることはなかった。

 途中9時〜12時の間大雨に降られ、カッパを持ってたわたしは良かったが、みずさんはビショ濡れ、船がくるまでくしゃみを連発していた。

 港に帰って検寸してみると、ヌノコシのちょうさんが43.8cmを釣って優勝、となりのイボにいたてっちゃんが1mm差の43.7cmで2位、大ゴチに降りたサダが35cm級を釣って3位というまことに遊潮会らしい大会に終わった。次回はグレでも釣りに行くか?ちょうさん!

(まこっちゃん)(2000.5.17)