やっと52cm

こばしんと52cmのチヌ(左)&まこっちゃんと52cmのチヌ(右)

 ひさ〜しぶりに50オーバーが釣れた。去年、一昨年と不調だった御荘湾が今年は比較的好調に釣れている。先々週私が64をすくった(賢ちゃんが64を釣った)別荘下のポイントが中でも好調だったので、こばしんと2人で早速行ってきた。こばしんは先週もこのポイントで4枚釣っている。

 ポイントに2時に着き6時まで仮眠をしたあと、磯に降りた。この時期にしては不思議なくらい風がない。いつもは北西の風が強烈に吹くのだが、今日は東の風がそよそよと吹いていた。こばしんが風をみて、いつもはやれない西向きをやるというので、私は64が釣れた北東向きのポイントも気になったが、東向きの本命ポイントを釣ることにした。

 マキエを十分に入れておいて仕掛けを作り、仕掛けを入れる。正面からの風と逆光の朝日でかなり釣り辛い。2投目、ウキが無い・・・とりあえず合わせる、乗った!!しかし次の瞬間フッと軽くなる。針はずれだ。そうこうしていると「来たデー!」後から声がかかる。こばしんがやり取りしている、タモ助に駆けつけ1枚ゲット。47、8cmといったところか。その5分後、また「来たデー!」今度はさっきのより大きそう。体高の高い奇麗なチヌだった。50cmくらいありそうなので、記念撮影。

 そそくさと自分のポイントに帰り釣り再開。相変わらず逆光で、ほとんどウキがまともに見えない状態が続く。その数投後、またウキを見失った。魚が食っていたらいけないので竿先をゆっくり立てていく。ミチイトがゆっくりとひだりに動く、(魚じゃ!)とっさに合わせるが、魚の引きも強い。糸を出したらロープにいかれるのでただただ耐える。前回この最初の突っ込みで切られているのでかなり恐い。なんとか止まって寄ってくる。途中1度また強烈に絞め込まれたが、竿で耐え浮かせた。「ありゃ、小さい・・・」しかし、こばしんが「でも結構デカいよ」タモを渡されて改めてみると、50cmくらいありそうだった。ここで私の方も記念撮影。

 その後こばしんが40ちょいを追加して、「検寸台を取ってくる」と車に戻る。さっきの50cm級が気になるらしい。帰ってきて計って見ると、二人とも軽く50cmは突破していた。安心して釣り再開。直後にまたまたこばしん45cmをゲット。今日は完全にこばしんデーとなる。

 その後北西の風が強くなり、こばしんも東向きの釣り座に移動してくる。しかし一向に釣れない。1時ころに37cmを一匹追加するが、あとが続かない。風も北風に変わり横から風を受け釣りにくい上に、波も強くなった。2時20分に「3時まで状況が変わらなかったら止めよう。」と提案。ラストに賭ける。2時45分、やはりこばしんにきた。「今日イチの引きじゃぁ〜」と言いながら魚に引っ張られ磯の先端までおりて行く。そこで、反撃態勢に出たが、魚も強烈。結局竿を十分に起こすことが出来ずにミチイトがとんだ。

 それからますます風は強まり、気配もないので3時15分に納竿とした。感覚として普段やっていない西向きのポイントは魚もスレていない。しかし東向きの本命ポイントはどうも魚がスレていて、食いが非常に悪い。潮が澄んでいたのも影響したのだろう。しかし、まだまだ大物の気配は十分である。

(まこっちゃん))(2000.2.29)