
笠岡沖に通い始め、はや4年目なぜか腕は上達しないものの釣果には恵まれ2年目には48cm3年目には51cmと、うなぎのぼり!悪運が強いと言うか汐口のおかげと言うか今度、お酒でもお供えしないと・・・。では本題に入ります。
今年、魚島以来ボーズ続き・・・・また悪い病気が始まったと心の中で思いながら笠岡沖に通うこと3回目、前回コマツに上がりくそボーズ!その代わり幼稚園からの悪友が汐口で40cmを出していた。(そろそろ汐口で出るな・・・今回は潮もこまいし・・・)とブツブツといいながら4月9日を向かえました。前日まで台風並みの低気圧のせいで大荒れだったが、この日はポカポカ陽気だ。
いつもの様に4時に外浦港に到着、(まだ誰も来てないな!)今回も手島さんが同行している。どこへ上がるか決めかねているようだ。僕はもちろん汐口と決めていた。そうこうしているとゾロゾロ釣り客が集まって来ている。まだ手島さんは迷っているようだ。(しかたない、汐口に誘おう)「手島さん、汐口にすりゃええで〜」「ほんなそうしょうか」とあっさり決まり5時出船!10分もしないうちに汐口に到着、潮はもう下げはじめていた。すぐに仕掛けを作り潮の流れをチェック!(今、水道側は、いい潮が出ているな)すかさず釣り座を水道側にして撒き餌をバンバン打つ。手島さんもそれを見て水道側の僕の潮下へ!(さすがにぬかりがない)釣りを開始して1時間程、エサトリもほとんどいない潮はいい感じで流れている。するとウキがスゥーと入っていった。合わせるとオープンベイルにしていた道糸がバチバチっと出て行く。(やった!きたぁー!)膝で貯めるまもなくバラシ!むなしくウキがブラブラしていた。
それから5分ほど放心状態の中仕掛けを作っていると、手島さんが「う〜ん、う〜ん」とうなっている、見ると竿が曲がっている。どうやら魚が藻に絡まっているようだ(ボラでありますように・・・)と思いながら行って見るとチヌではないか!それも45cmはありそうな感じ(バラセ、バラセ)と心で思いながらも無事に藻から脱出、タモ入れとなりました。
気を取りなおす間もなく潮は逆に・・・(よっしゃっ!外側じゃ!)といってもまだ潮が高すぎてポイントが遠い、仕方なしに撒き餌だけでもと思い撒き餌を打つ。8時前やっと手前に出られるようになり釣り再開!潮はどちらかと言うと、あて潮で釣りにくいし今年は、やけに藻が多い、流すごとに藻に絡む。10分ぐらいしてからのこと、ウキがジワ〜と入っていった(藻かな?でも・・・)来たっ!(今度は逃がさんど!ゆっくり、ゆっくり、よう引くのぉ〜40はあるな〜!浮いてきた浮いてきた、タモタモ!タモがねぇー!)「お〜い!タモ持って来てー」聞こえてない。何度呼んでも黙々と釣りをしている手島さん!仕方なくオープンベイルにしてタモの所まで走る、(藻に入るなよ!)と思いながらタモを手に道糸を巻き取る・・・何とか無事にタモ入れとなった。型は44cm。これで一安心!釣りを再開、しかし先ほどあれだけチヌが暴れていたので来るわけもない。仕方なく飯でも食べることにした。しかし手島さんは黙々と同じ所を釣っている。「手島さんこの潮なら外側の方がいいですよ」「そうか?ほんなら釣ってみるか!」と20分ほど釣るが藻に苦戦してそそくさと、また水道側に釣り座を代えた。
時計は11時を廻って満ちに入っている。そろそろ釣りを再開しようと思い撒き餌を打ち出した。潮は相変わらず北に流れている。2投に1回は藻に絡む状態は続き悪戦苦闘をしいられる。そして(また藻か!なんなら根が掛りか!うん?違うぞ!ひきょうるど!重ていの〜チヌにしたら引かんの〜、浮いてきた!チヌじゃ!でけぇ〜!藻も絡んどる重てぇ〜、寄ってこん)竿は1号の柔らかい竿なので180度曲がりウキ下1.5ヒロでも、もう道糸が巻けない状態だ。何とか手前まで寄せてタモを準備してタモ入れ!しかしタモの柄が安物の為、弓なりになり水面を切らない!神様に祈りながらやっとの思いでゲット!手島さんは!というと、いまだに黙々と釣っています。
それからは釣りをする気分になれず、15時納竿とした。帰りの船でみっちゃんも久しぶりに大きいのが出たと喜んでくれた。(これで客が増える)
P.S.魚拓を取ろうとTイムD店に行くとよっちゃん、おがしんがどこからともなく現れた。検寸の結果は54cmなのか54.5cmなのかいまだによくわかりません!前回御荘でくまさんに頼んで持ち納めになるかもしれないと54cmのチヌを持たしてもらった。そのおかげだろうか?くまさんありがとう!。
(くろちゃん)(1999. 4.19)